今秋も人生の旅人が、見て食べて満腹を求め、いざ出発!!
『三保の松原』
駿河湾に突き出した三保半島東岸に広がる三保の松原は、万葉の昔から知られた景勝地で2013年、世界文化遺産「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産のひとつとして登録されました。
ここの松原には、天女が衣を枝にかけて水浴びしている時、漁師が衣を取りあげ、返す代わりに天女の舞を披露してもらったという天女の羽衣伝説で知られる「羽衣の松」があります。
また、パワースポットとしても人気の御穂神社や常世神の通り道である「神の道」も付近にあり、ここを歩けば清々しい気持ちになります。
では・・・・・
雨・・・・・
『現代の羽衣をまとう天女』
『日本平ホテル』
静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山 三保の松原を臨む「風景美術館」
これぞまさしく、ピクチャーウィンドウ!
こんな景色を独り占めできてしまうなんてとっても贅沢でうらやましいです。
四季のうつろいを目と肌で感じながら心豊かな食事がとれそうです。
絶景と人生の旅人
選び抜かれた旬の食材に、地元静岡産の特色ある地の食材を厳選したメニュー
景色に見とれる天女
憂いなしと見受けられる天女
親子の天女
いつも笑顔を振り舞うの天女
“廬原の 清見の崎の 三保の浦の ゆたけき見つつ 物思ひもなし”
天女もおなじ気持ちになるのかな?